最近(2024/2/22)

抗うつ剤もらった

もうほんとに無理だな…って右手が勝手に病院を予約してくれたので診断を受けたら、案外あっさりと「鬱ですね。薬出しますね」と言ってもらえた。薬を飲むと、効能がどうとかは何にもわからないけど、薬飲んだから大丈夫かもしれないという気持ちになって少し落ち着いた。何もしないよりはマシだと思って薬をもらいに行ったけど、結果的に今落ち着いてきたので行って良かったーとなった。

でも、本当に死にたさがピークの時は病院行こ!という元気な気持ちは湧かないので、この仕組みって限界ある。あと普通に会社を辞めた時の方が鬱がなくなったので、薬はあくまで根本解消じゃなくて延命治療的役割でしかないんだなと思った。

 

 

・仕事辞めた

仕事辞めた〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!

仕事を辞める日が近づくにつれて気持ちの楽になり方が尋常じゃなかった。全ての行動は会社を辞めるという行動に収束するんだと思うと何しても楽しかった。やっぱり職場がもう無理だから私は辞めたいんだなとかなり確信を強く持って颯爽退社できた。

この一年未満を振り返ってみると、会社辞める辞めないということに関してしっかり悩んでた時、私の就活って完全に失敗したなとか、もう今後やりたい仕事に勤められるかどうかも怪しいなとか、運良く会社に勤められたとして正直もう仕事はできないのでは…って絶望したりとか、色々大変だったなと感じた。

会社勤めて 1年も経ってないのに辞めることがかなり不安要素で病んでたのもあるし、1年前の自分がもっと就活をちゃんとやってればこうはならなかったのではと病んでたのもある。

死にそうだった。でも辞められて良かった。

 

 

・新しく会社に勤めた

結果的に、ノリで応募した(ノリで応募するな)印刷会社さんに拾っていただき、編集スタッフとして勤めることになった。

端的に言うとかなり良くしていただいている。上司が優しい。社長も課長も優しい。別部署の方も優しい。すごいいい人たち。勤められたのは本当に運が良かったかもしれない。

 

やっぱり環境が変わると心もちゃんと変化していけるもので、無事に仕事も今のところやらせていただけている。なんなら褒めていただいている。ありがたいことにそれくらい周りの人に恵まれた。

本当になんとかなって良かった。これからは、この一年未満で死んだ心とか死んだやる気とか潰れた信念とかをゆっくり戻していかなくてはならない。幸い周りの人々に恵まれたので、私さえ頑張ればなんとかなると思う。

がんばります。